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Surface Pro を仕事で1ヶ月間使ってみての感想

Windows Store App Gadget

会社からSurface Proを支給されて一ヶ月以上が過ぎたので、実際に仕事の中でSurface Proを使ってみての感想を書きたいと思います。


Surface Pro周りの環境

今現在、付属品含めてSurface周りで使っているものは以下の通り。

  • Surface Pro 128GB
  • Type Cover
  • VGAアダプター
  • Micro SD Card 32GB
  • 無線マウス
  • Bluetoothキーボード

付属のスタイラスペンは右クリック機能などもついていて高機能なのですが、今のところ使ってないです。






良いと思った点

まずは、仕事で使ってみて良いと思ったところから。


PCの代わりとして

まずは何と言っても完全にPCの代わりが務まるところです。
タブレットならではのクセは多少あるものの、それは表面的な操作性などの使いやすさのところで、いざとなればSurface Pro一つでPCと同じ事は何でもできます。

私の場合は、システムの運用などもやっているので、システム障害などの緊急時の対応のことが常に頭にあります。
そのため、タブレットのみを持ち歩いている時はどうしても不安感があったのですが、Surface Proを持ち歩いている時にはその不安感はありません。
あと、鞄が軽くなりました。


プレゼンに便利

  • 話題性

まずは、何と言っても話題性があります。
Surfaceでプレゼンするとなるとそれだけで話題作りができます。

  • 解像度

解像度がかなり高いので、Power Pointのスライドが目に見えて綺麗に映ります。
特にPowerPointの標準の文字や図形オブジェクトはとても綺麗で、それだけで資料が良くなったように見えます。
逆に、スライド内に貼った画像の品質が悪いと、その粗も目立ちますので、小さい画像を入れて拡大してスライドに合わせる場合などは注意が必要です。
またプロジェクタにVGAでつなぐ場合は、Surfaceの解像度に比べてプロジェクタの解像度が低すぎて、調整に手間取る場合があるので気をつけてください。
特に解像度が1366 x 768以下ではWindowsストアアプリのスナップ表示ができないので、今後Windowsストアアプリをプロジェクタで見せる場面では、注意が必要です。手元のSurfaceでは動作するのにプロジェクタに映したらデモが動かないなどあり得ます。

  • ズームなどのタッチ操作

今まではプレゼンの時に画面拡大などをする場合はZoomItなどのツールを利用していたいのですが、タッチ操作でこれができるのはとても使いやすいです。

  • プロジェクタ代わり

少人数の会議などで、ちょっとした資料やソフトウェアのデモをやる時に、いちいちプロジェクタに繋がなくても、Surfaceをみんなで覗きこんでデモなどができます。
ただ、Surface Proは小さな画面に高解像度のため、ソフトウェアによっては、そのままだと文字が小さすぎて見えない場合があるので、フォントサイズなどの調整が必要な場合があります。


パフォーマンス

普通のノートPCと比較しても十分に早い部類に入ると思います。ディスク容量もMicroSDカードで32GB増強してますし文句は無いです。
ブラウジング、Offceの使用はもちろん、Visual Studioでの開発などでも今のところパフォーマンス面で特に不満に感じたことはないです。
実際の指標はこんな感じです。

Windows エクスペリエンスインデックス

CrystalDiskMark


Type Cover

Surfaceの純正カバーにはキーボードが付いているのですが、純正カバーのは「Type Cover」と「Touch Cover」の二種類があります。仕事で使うなら「Type Cover」がオススメです。
Surface Type Cover 【Windows RT及びWindows 8 Pro専用】 D7S-00020
実際にお店などで触ってみて欲しいのですが、「Touch Cover」はカバーにキーボードのキーが書かれているだけで、キーを打っている時の打感がペチペチとした感じです。触ったことがある人ならわかると思いますがシリコンキーボードみたいです。これでは長いメールなどはとても打つ気になれません。
逆に「Type Cover」は普通のキーボードには及びませんが、長いメールなども打てる程度の使い心地です。私の場合は外出時はType Coverのみを持ち歩いて、自宅やオフィスでは外付けのキーボードを利用しています。


電源アダプタのUSBポート

Surfaceの電源アダプタにはUSBポートがついていて、そこから充電などできます。USBポートが一つしかないので重宝しています。e-mobileをここに指して使うことが多いです。


リボンUI

OfficeやExplorerのリボンUIですが、タッチ操作をして始めて良さを実感できました。あのアイコンの大きさでないとタッチでのアプリ操作なんてできません。付属のOffce2013もタッチ対応でUIを変えてきていて、個人的にはOffice2010よりも使いやすくなっていると感じます。
ちなみにOffice2013のOutlookはExchange2003には対応してないので注意してください。


少し不満な点

全体的には満足なのですが、少しだけ不満点があるので書きます。

ソフトウェアキーボード

Type Coverのキーボードには満足しているのですが、ソフトウェアキーボードはやはり使いづらいです。
どこが違うと言われると難しいのですが、個人的な感覚ではiPadの方がまだ打ちやすい気がします。これはiPadの方が長く使っているので、単純に慣れの問題かもしれないです。


USBポート

タッチ操作に対応していないソフトウェアもまだまだ多いですし、デスクトップPCとして使う場合は、どうしてもマウスが必要になります。Bluetoothマウスでない私は、そこでUSBポートが埋まってしまうので、やはりUSBポート一つでは足りないと感じてます。USBハブも持ち歩いてますが、これをつけるとSurfaceが格好悪くなるので、あまり使ってないです。


発熱

この季節は特に酷いです。
机でスタンドで立てて使っている時にはいいのですが、手に持ったり膝の上で使っている時にこの暑さは厳しいです。クーラーの効いていない部屋で使うと壊れてしまうのではと心配になるほど熱くなります。


膝の上での使用ができない

ベンチや、セミナーなど椅子だけで机の無い状況で、膝の上でノートPCを開いて使うことがあるのですが、Surfaceではこれが難しいです。
Surfaceの背面にある、この立てかけ用のパカパカ開くキックスタンドの部分ですが、

机などの平な台の上で使う分にはとても便利な反面、平でないと不安定で使えません。
私は膝上での使用機会が多いので、特に感じたのかもしれないです。ソフトウェアキーボードの使い方に慣れて発熱がなくなれば、この点は解消されそうです。


ハードウェアのインディケータが無い

DiskのLEDなどが無いので画面がブラックアウトしている時に何が起こっているのか全くわからないです。特に発熱が酷くてシャットダウンをかけた時に状態がわからなくなるのは少し不安です。



結局

仕事で使う場合も、Surface Proは十分にノートPCの代わりとして機能すると思います。
そこに、軽量、タッチ操作、プレゼンでの使いやすさなど色々プラス面があるので、使い心地には満足してます。
Windowsストアアプリがこれから出揃ってきて、PCの代わりとしてではなく、もっとタブレットとしての良さも感じられるのを期待してます。


せっかくWindows8なので、その特徴であるスタート画面を何とか有効活用したいと思い、こんなアプリを開発してみました。

スタート画面のタイルをメモ代わりに使えます。Windowsストアで無料公開してます。
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Windowsストアリンク
Webサイトリンク(IE不可)
「付箋タイル」アプリをMADO-APP!さんに紹介していただきました - YOMON8.NET




先月、SAP Forumというイベントでマイクロソフトさんのブースでプレゼンテーションしました。
その時の資料やブースで流していた動画は以下のこのブログに記載しています。
【動画公開】SAPフロントエンドとしてのSurface Proの魅力 - SAP技術ブログ | SAPソリューションのREALTECH Japan(リアルテックジャパン)