Windows監視テストでディスク容量の閾値を超える空ファイルを作る

監視ツールでWindowsのディスクの容量を監視をテストする時になどに便利なTipsです。


例えばDドライブの空き容量が40GBの状態から、空き容量を10%にしたい場合は、
36GBのファイルがあれば良いので、1KBを1024Byteで計算して、
36864000000Byteのファイルが必要になります。
このような場合は以下のコマンドを実行します。

fsutil file createnew D:\blank.file 36864000000

当たり前なのですが、打ち間違い一つででDiskフルになる可能性もあるので、
あくまでテスト用で、本稼働中のシステムなどでは行わないでください。

もっと詳しい情報はこちらのサイトにも載っています。
巨大なサイズのファイルを簡単に作る方法 − @IT