背景 クラウドサービスのキャッチアップにおける課題 サービス間連携が多い 新機能追加のスピードが速い すぐ忘れる 勉強時にインフラコードを書くようにしてみた 以前のステップ 現在のステップ Infrastructure as Codeについて 使っているツール メリット …
ECSにデプロイしたWEBサービスを内部ALBで公開するためのベースとなるCloudformationを作りました。 構成概要 パラメータ ソースコード 使い方 Cfn補足説明 ALB ECS Role ECS Cluster ECS Task さいごに 構成概要 実際は要件次第で色々付け加えると思うので…
SORACOMでSIMカードとUSBドングルを購入して、さあRaspberry Piで設定となった時にドライバとかどうしようとなるのですが、SORACOMから設定スクリプトの setup_air.sh というものが提供されています。 dev.soracom.io 基本はこのスクリプトを実行すればSIMの…
動機 勉強方法 Azure IoT関連サービスへの 所感 最後に久々のオンライン試験について 午前中に合格してきました。点数もまあ及第点かなと思います。 動機 実際の仕事ではAWS IoTやGreengrassを利用しているのですが、設計アプローチに幅を持たせたいと思い、…
M5StickC Plusを手に入れたので少し動かしてみました。 www.switch-science.com はじめに 開発環境を整える IDEの準備 M5StickC Plusの開発環境準備 Modbus-RTU通信準備 RS485通信用のHatの購入 Modbus通信に利用するライブラリを導入 コード 動かしてみる …
2020年の仕事を振り返ってみようと思います。 書いて見返してみると、本当に技術のことばかりですね。仕事と言うより、技術好きのただの趣味みたいな感じなのでしょうがないか。 はじめに 今年仕事で使った技術 AWS Azure GCP Other 全てのプロジェクトにIaC…
Lambdaのコンテナイメージからkubectlを実行してEKSを操作してみます。AWS Lambda runtime API 辺りが少し面倒ですが、総じてとても便利です。 なじみの人が多いだろうシェルスクリプトで実装していきます。 はじめに 最初に読んでおくべきもの 実装 Lambda…
この記事はBeeX Advent Calendar 2020の12/15の記事です。 SORACOM NapterはオンデマンドでデバイスへのテンポラリかつセキュアなSSH接続を開けるサービスで、コロナ禍で現場に行くのが難しくなった中、自分の中でますます活躍の場が増えてるサービスです。 …
この記事はBeeX Advent Calendar 2020の12/12の記事です。 EKSのデータプレーンをどう選ぶか考えたとき、個人的にはFargateを積極的に使いたいところですが、まだ制限も多くて要件にフィットしない場合もあります。 そんな時に選択肢として挙がるManaged Nod…
この記事はBeeX Advent Calendar 2020の12/4の記事です。 直接インターネット接続不可の環境に構築したEKSのPrivate ClusterでContainer Insightsを動かそうとしたら、ハマりどころが多かったので残しておきます。 前提 方針 Container Insights設定事前作業…
この記事はBeeX Advent Calendar 2020の12/3の記事です。 Service Accountの仕組みを理解するために、Step By Stepでスクリプト化してみました。 スクリプト 使ってみる 名前空間の作成 スクリプトの実行 ServiceAccountの確認 やっていることを少し解説 1.O…
OPA Gatekeeperとは 作業環境 インストール 必須Labelを強制する ポリシーテンプレートの作成(ラベル強制) 制約の作成・適用(ラベル強制) ポリシー違反のテスト ポリシー違反のテスト(正常系) 掃除 Container Registryを強制する ポリシーテンプレート…
PrivateSubnetに構築したEKSにInternalのALBをIngress Controllerとして構築する作業のメモです。 参考URL PrivateSubnetへのタグ付け EC2ロール作成 CRDの登録 Helmでaws-load-balancer-controllerをインストール テストサーバーのデプロイ 掃除 参考URL 最…
課題 対応 課題 AWS IoTに飛んできていたINT等の整数データが実はビットのフラグが並んだものだった場合、AWS IoT SQL使うとフラグに直して後続に渡すことも可能です。 対応 例えば my_data という項目に8ビットフラグの整数が渡されてきた場合、以下の関数…
DataflowでRuntimeValueProviderで渡した値を使って、BigQueryのパーティション分割テーブルを作成しようとしたら、WriteToBigQueryでハマったので書いておきます。 課題 対策 参考URL 課題 日付のパーティション分割テーブル自体をWriteToBigQueryで作成す…