EclipseのCDTでデバッグしようとしたらプログレスバーが Configuring GDB
というフェーズでハングして少しハマりました。
環境は以下の通り。
Eclipse CDTのデバッグ設定
Mac上でEclipse CDT使ってデバッグするにはまず gdb
をインストールします。
これ自体はHomebrewで一発です。
brew install gdb
後は以下のように gdb
指定してあげれば動くはず。
事象:Configuring GDBでハング
デバッグポイント設定して、いざデバッグと思ったら、プログレスバーの最後の部分でハング。
解決策
色々調べた結果辿り着いたのは単純にsudoで実行してやることでした。
sudo /Users/yusuke/eclipse/cpp-neon/Eclipse.app/Contents/MacOS/eclipse
CDTのデバッグ使ってみる
デバッグポイントを設定。
デバッグボタンをクリック。
よし、今度はしっかりデバッグモード動いた。