複数の認証情報で開いたブラウザを並べながらテストをしているときなどは、複数のシークレットウィンドウが欲しくなります。
AWSのクロスアカウントの検証とか。
シークレットモードのウィンドウが使うワークスペースを準備します。シークレットウィンドウ分けたい分だけ準備します。
mkdir C:\tmp\chrome\1 mkdir C:\tmp\chrome\2 mkdir C:\tmp\chrome\3
--user-data-dir
のオプションに上記のディレクトリ指定してChromeをコマンドプロンプトから起動します。
"C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe" --incognito --user-data-dir=C:\tmp\chrome\1
ワークディレクトリにファイルが作成されて、新しいワークスペースのシークレットウィンドウが起動します。