Raspberry Pi Zero v1.3をUbuntu PCとUSBケーブル1本で接続セットアップ

Raspberry Pi Zero v1.3はWifiが無いので少し面倒かなと思っていたのですが、USBケーブルだけでPCと接続できるのでWifiすらいらないという意味で逆に便利です。 そして、送料合わせても約800円で購入できます。 www.switch-science.com そんな、Raspberry Pi…

Raspberry Piで感圧センサー(ALPHA-MF02-N-221-A01 )の情報取得するところまで

こちらのALPHA-MF02-N-221-A01という感圧センサーを購入したので情報を取得するところまで。 Amazon 感圧センサ(四角形)出版社/メーカー: スイッチサイエンスメディア: この商品を含むブログを見る スイッチサイエンス 感圧センサ(四角形) - スイッチサ…

Slackに貼られたBacklog課題URLからタイトルを教えてくれるHubot

SlackでBacklogの課題を貼り付ける時、URLだとリンク踏んでみないと何の課題かわかりません。 前の現場でRedmineのURLを貼るとタイトル教えてくれるBotがあったので、それのBacklog版を作りました。 事前準備 開発 パッケージインストール スクリプト配置 メ…

Vimキーバインド PDF Viewer の ZATHURA が良い感じ

PCの操作は可能な限りVimキーバインドで統一したいと思っています。といっても9割はコンソールとVim+VSCode+Inkdrop、ブラウザで済んでしまいます。ブラウザはVimiumにお世話になっています。 残りの1割の少なくない部分を占めるPDF観覧もVim風に操作したい…

aptで任意のバージョンを指定してazure-cliをインストールする方法

最新版にバグがあって、古いバージョンに戻した際のメモ。 ちなみにインストール手順はこちらです。 docs.microsoft.com 利用可能なパッケージの一覧を取得します。 $ apt list -a --installed azure-cli 一覧表示... 完了 azure-cli/bionic,now 2.0.45-1~bi…

Raspberry PiでP3 RGB LED Matrix Display 64×32 を動かすまで

こちらを動かしてみたのでメモしておきます。 P3 RGBピクセルパネルHDビデオディスプレイ64×32ドットマトリックスSMD LEDディスプレイモジュール192×96mm 届いた製品内容 ディスプレイ本体。サイズは商品名にもある通り192×96mmです。 ディスプレイの電源用…

AWS SAM でGolangのデバッグができるようになったので試してみた

RSSのフィードにAWS SAM CLIでGolangのデバッグができるようになったというニュースが流れてきました。 AWS SAM CLI Now Supports Debugging Go Functions and Testing with 50+ Events 確かにリリースノートにも書いてある。 Release Debug your Lambda Fu…

Azure Bot ServiceのFunctionsでNode.jsコード変更が反映されないのでデプロイ方法調べた

タイトルの通りです。 Web App版のAzure Bot Serviceではオンラインエディタで変更した内容がすぐ反映されるのに対して、Functions版のBotでは、オンラインエディタからJavaScriptコードを変更しても、変更内容が全く反映されませんでした。 サービスの再起…

【Ubuntu】Serverless FrameworkでAzure Functionsのデプロイまで

Azure Functionsを触る必要が出てきたのでデプロイ方法確認するために調べました。とりあえずUbuntuでも何とかなりそうです。 開発環境 Serverless Framework 事前準備 Ubuntu用事前準備 npm プロジェクト作成 主要ファイル確認 package.json handler.js ser…

Raspberry PiからGolangでWS2812Bを操作してみる

Raspberry PiからWS2812BというLEDを操作してみました。Amazonで60個のLEDが繋がっているものを購入しましたが、白黒、防水の有無で4種類あります。防水の白を買いました。 ALITOVE LEDイルミネーション LEDテープ WS2812B アドレス可能 LEDテープライト 505…

2018年8月31日までの期間限定でLPIC認定者はLinuCの認定も無料で取得できるらしいのでやってみた

少し前に話題に挙がってたLinuC、なんだか良くわからないなあ、と思っていました。 先程なんとなく見ていた広告メールに LPIC認定者ならLinuCが取得できるという2018年8月31日 までのキャンペーン(?)がやっているという記事があったのでやってみました。 …

Elastic StackのAuditbeatで何ができるのかDockerでさくっと確認してみる

別件で調べていたところ掲題のツール見つけました。 Filebeatって色々種類あるんですね。 特に個人的に心を惹かれた監査データ用のモジュールAuditbeatを試してみました。 監査データのための軽量シッパー | Elastic Linuxの監査フレームワークデータを収集…

AWS CDK (AWS Cloud Development Kit) がとても便利そうなので触ってみた

AWS

これ触ってみました。 github.com インストール 使ってみる 架空の要件 開発 プロジェクト作成 初期のディレクトリ構造 初期状態のスクリプトファイル ドキュメント aws-cdk使って定義を書いてみる スタックのデプロイ スタックの一覧 デプロイ実行 スタック…

チーム開発実践入門を読んでみた。既に実践している人でも役立つ本。

この本を読みました。 2014年5月初版と出てから少し時間が経っている書籍ですが、まさに今、自分が求めている内容が書いてあり、とても役立ったので、この記事書いていきます。 読書の目的 読みました 目次 2章のケーススタディ 読んでると辛くなる 3章以降…

Aurora Serverlessが出たので早速テスト環境に適用してみた

社内でAuroraのサーバーレスというのが出たらしいというので触ってみました。 Auroraのサーバーレス? 日本語の方が理解しやすかった 検証機のDBを切り替えてみた 手順 スナップショット取得 インスタンス復元 起動を待つ 接続確認 設定を確認してみる 気づい…