Windows Azure 無料評価版を使ってみました。
誰でも3ヶ月間以下のリソースを利用できるようです。
MSDNとか持っていると3ヶ月以上使えたりもするそうです。
- コンピューティング / 毎月 750 時間分の S コンピューティング
- SQL Server / 750 時間分の Web/Standard/Enterprise Edition
- Web サイト / 10 個の Web サイト
- モバイル サービス / 10 個のモバイル サービス
- リレーショナル データベース / 1 つの SQL データベース
- SQL レポート / 毎月 100 時間分の S コンピューティング
- ストレージ / 70 GB (5,000 万回のストレージ トランザクション付き)
- バックアップ / 20 GB
- データ転送 / 受信無制限、送信 25 GB
- メディア サービスのエンコード / 50 GB (入出力の合計)
- CDN / 送信 20 GB (50 万回のトランザクション付き)
- キャッシュ / 128 MB
- Service Bus / 1,500 リレー時間および 500,000 メッセージ
まずは、最近出てきたIaaSを試してみようと思います。
上の一覧で言うとコンピューティングで、仮想マシンをそのままクラウド上で動かせるサービスです。
まずは以下のURLにアクセスします。
http://www.windowsazure.com/ja-jp/pricing/free-trial/
最近のMSは、Webもソフトウェアも全部このModern UIっぽいデザインですね。
画面右側の「無料で試す」をクリックします。
以下の画面が表示されますが、90日間の無料評価版となっているので、安心して右下の矢印をクリック。
まずは携帯の電話番号を入力して、テキストメッセージの送信とすると、
携帯の方にアカウント確認用のコードが届きます。
これを入力してコードの確認ボタンを押します。
最後にクレジットカードの情報を登録して完了です。
操作ガイドなどの色々説明が流れるので、それが完了したら、Azureのトップ画面です。
これでAzureの評価版が利用できるようになりました。
ここまで5分くらいだと思います。簡単ですね。