re:Invent 2018に来ています。
KeynoteがOverflowで入れなかったので、どこかの部屋でモニタで見るくらいならと思いHands-On Labsに行ってきました。
Hands-On Labsでできること
Quick Labsというトレーニングサービスがあります。 当然日本でも使えるもので、準備されたAWSのアカウントで実際に操作を行いながら知識を深めることができます。
トレーニングは有償のものと無償のものがあります。re:InventのHands-On Labsでは有償のトレーニングができました。
値段にすると600円から2000円くらいのトレーニングが一つできます。
https://www.qwiklabs.com/payments/pricing
レポート
Keynoteの会場ってすぐに、一杯になってしまいます。一杯になると他の部屋でモニタで見ることになるのですが、それならYoutubeで後で見ればいいかと思って、Hands-On Labsに行ってみました。
入り口です。
入ると食べ物なんかも並んでいて、皆好き好きに取って食べてます。
入るとすぐにPCが置いてあって、そこで今回のイベントで発表されたサービスの説明動画なんかが見られます。
もしかして、これがHnads-On Labsなのかな?と思ってたら、係の人に聞いてみたらこっちがHands-On Labsと説明してもらいました。 ハンズオン用のPCが沢山ならんでいます。Keynote始まる直前だったので、まだガラガラです。
コードが書かれているカードをもらって席につきます。このコードで有償版のトレーニングができます。
元々、QuickLabは何度か使ったことがあるので普通に使い始められました。ログオンして有償版のトレーニングをスタートするとコードの入力ができるので、もらったカードのコードを入れます。(このコードは一回しか使えないようでした)
縦型のモニタで、説明を見ながら、快適にトレーニング操作ができます。
大画面でKeynoteを見ながら、トレーニングできました。この時点で周りを見渡すと、あれだけ沢山席があったにもかかわらず、満席になっていました。
皆、興味ある部分はKeynote見ながら、トレーニングを勧めている感じに見えました。
最後に
今年はもうKeynoteありませんが、来年re:Inventに行かれる方で、Keynoteの会場に入れなかったら、Hands-On LabsでKeynote見るのもアリかもしれませんよ。