GCPのProfessional Cloud Developer取得してきました。
2021/07/20に更新してきました
試験問題数が60問と増えており、内容もいくぶん難しくなっていました。ただ、全体として言えば難易度は高くなく、細かい知識は問わずにポイントを抑えた理解が求められているところは変わりません。
K8s周りと、そのDevOps周りが強化された印象です。
Proffessional Architectなどのメジャーどころの試験と比べて日本語が怪しいのは変わらずです。
プレゼントもらうのも、かれこれ9回目くらいですが、今回初Tシャツが増えてましたので、これにしようと思います。
勉強内容
事前知識として、このあたりがあったからで、今回は本当に準備少なくいけました。
その少ない中でやったことを書きます。
模擬試験
言われるまでもなく当然受けると思います。模擬試験と本試験の出題レベルが異なるものもありますが、この試験は比較的レベル感は近いと思いました。
AWSとの比較
普段AWS使うことの方が圧倒的に多いので、こちらのページでサービスと機能は覚えました。
本当はGCPとAWSでサービスの仕様は違うのですが、試験ではそこまで細かいレベルが出ることは少ない気がしています。
現実的に考えて、あれだけ変化の早い中で細かい仕様を試験に出したら、何回設問を改版すればいいかわからないと思いますし。
キャンペーンの利用
GCPはよくこういったキャンペーンをやっているのでタイミングが合えば使ってみるのも良いと思います。
Qwiklabsで実際に操作できるのは大きいです。
出題傾向
これも詳しくは書けないですが、レベルは模擬試験と同じくらいです。
出題範囲は本当に公式の通りです。さっき試験受けてきて、今出題範囲を見ると、ほとんどの問題と一致する感があります。
以下を見て何言っているのか当たりがつく程度なら十分合格できると思います。受ける前に一通り目を通しておくことをお勧めします。
GCPあまり関係無いけど、コーディング経験が無いと解けないだろう問題も数問ありました。模擬試験にもSQLの問題がありますが、そのレベルです。
あと、GKEというかK8sは手を動かしておいた方が良いです。
日本語
最近の試験では珍しく日本語が直訳っぽかったです。例えばSPAが「単一ページのアプリケーション」となっていたり、選択肢の文章がわからずに何度も読み返したりというのがありました。
そして英語切り替えボタンが無い。。。
ただ、2時間で50問なのと、長文問題が少ないので、時間的には余裕があると思います。
プレゼント
GCPの認定は合格者にプレゼントがあります。結構しっかりしたものがもらえます。
今までTimbuk2のリュックと、THE NORTH FACEパーカー(どちらもGCPロゴ入り)をもらっていて、両方とも結構使っています。
今回はどれにしよう。
所感
何はともあれGCP3冠目!!