一昨日思い立って、スケジュールにらめっこしたところ、昨日しか空いてないので、会社の近くのテストセンターで取得してきまいた。
まだ日本語提供されてない英語試験です。GCPの英語試験の注意点はこちらで書いた内容と同じです。
試験内容
引掛けが無い素直な問題なので、GCPのネットワークの基礎と、汎用的なネットワーク知識が十分にあれば少し勉強するだけで取得できるような気がしました。
試験内容もとても素直で、試験後に見直してみてもガイドのまんまです。一般的な用語とGCP特有サービス名が入っている部分が並んでいますが、特に後者のGCP特有部分を見返しておくと良いかもしれません。(この試験受けるような人はネットワークの基礎は持っていると思うので、当然と言えば当然ですが)
Professional Cloud Network Engineer 試験ガイド | 認定 | Google Cloud
GCPに関連する範囲のネットワークということで、出題範囲が限定されていることからも、大した量でも無いので、上記のガイドで不明なところを公式のドキュメント読むだけで十分に高得点取得可能だと思います。GCPのドキュメントは文章も簡潔で、図表も豊富でとてもわかりやすいと思うので、AWSのBlack Belt的なやつも不要かと思います。
とは言ってもドキュメントだけでは辛い場合は、以下のGCP公式のSlideShareアカウントとか良い感じです。
Google Cloud Platform - Japan | SlideShare
Cloud On Airもサービスカットの内容などは試験対策に参考になりそうです。
Cloud OnAir | Google Cloud 放送番組
プレゼント
プレゼントはこれから選ぶ感じですが、今回ので全部揃いました。
まとめ
個人的に今年はかなり忙しい年なのですが、会社の報奨金というニンジン目当てで、ちょくちょく時間見つけては認定試験を乱獲して、気付けばGCPも5冠目。やっとGCPに一通り入門できたかなと感じます。
2020年5月追記
再認定取得してきました。Architectと同日受験でしたが合格できました。
PubSub->Dataflow->BigQueryの黄金パターンが頻出するなど、問題の傾向としては大きくは変わってない気がしますが、それぞれのサービスの使い方について、前回よりも深く聞かれた気がします。
例えばDataflowは実務経験無いと結構辛いだろう問題(ParDoやPartition,Conbine、PCollectionの使い方)が2~3問は出てました。
Cloud SQLもDBの仕様については詳しくしらなくても良いですが、サービスの仕様(どんな製品が使えるか)なんかはチェックしておくと良いかもです。
そして、今回のプレゼントはこちらでした。